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柿の起源
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柿は日本原産の果物といわれ、16世紀頃にポルトガル人によってヨーロッパに渡り、その後アメリカ大陸に広まっていきました。 今では、「KAKI」は世界中の人に愛され、学名も「ディオスピロス・カキ(Diospyros Kaki)」、「KAKI」の名で世界中に通用します。 |
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| 「でも、パーシモンって確か柿じゃないの?」 パーシモンはアメリカ東部原生のごく小さいアメリカガキをさすので、いわゆる日本の柿とは種が違います。実ではありませんが、ゴルフのクラブのパーシモンはアメリカガキの硬い材から作られています。 とはいえ、実が必ずしも日本原産かどうかはわかっていません。確かに、日本でも柿の化石が出土していて、太古の昔にあったようですが、氷河期の時代に絶滅してしまったという説があります(古代の人はどんな柿を食べていたのか、浪漫がありますね) では、今の柿はどこから? 一説には、氷河期が終わった後に中国から渡来したと考えられています(その中国の柿が日本から渡って再び帰って来たものかどうかはわかりませんが)。縄文、弥生時代の遺跡から種が出土し、時代が新しくなるほどその量は増えているそうです。また、今のように大きな柿は奈良時代にやはり中国から渡来したと考えられています。 中国では約3000年前から柿があったそうで、紀元前2世紀頃の王家の墓から多数の柿の種が出土しています。その頃は干柿で保存していたようで、人間の知恵ってすばらしいと思わずにはいられません。 |
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