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西瓜は1959年にトンネル栽培、68年にハウス栽培が始まりました。早出し物の出荷から露地栽培へと移っていき、今ではアメリカやメキシコなどからの輸入物も含めて1年中出回っています。臨終の床で、西瓜が食べたいと言われ、探し回ったというような話も今は昔。春先の西瓜は夏の西瓜に比べて、味はそう変わらないものの、紅色が薄いようです。春先は贈答用やホテル、高級料理店など業務用が主体になります。
大玉西瓜の主な産地と中心出回り時期は、下記のようになっていて、沖縄県から北海道まで広く全国で栽培されています。
沖縄県・高知県(年末〜春先)、
熊本県(4〜6月)
高知県(4〜6月)
千葉県(6〜7月)
鳥取県(7月)
長野県(7〜8月)
山形県(7〜8月)
新潟県(8月)
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小玉西瓜は4〜5月が旬で、茨城県、群馬県、埼玉県が中心です。
熊本県の地方市場に行ったとき、植木西瓜がピークで、卸売場いっぱい並んでいて壮観でした。ツルの部分は数十cmの長いまま出荷されていて、店でツルの先を切っていけば日持ちすると教わりました。産地で箱詰めする西瓜だとそうはいきませんね。
熊本県など大産地の出荷では自動選果機が大活躍します。ゲートを果物が出荷するときに、コンピュータが瞬時にタテ、ヨコの長さを測って、L、Mなどのサイズ分けをしてくれます。1時間に数千個というからすごいですね。
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