| 98年は山梨県が不作で高いスタートになったので、5月終わりから6月初めの感想はちょっと嘆きが多くなっています。でも、6月は「小さな恋人」たちのシーズンなので、どこの果物店も張り切っています。 |
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●Boby(静岡県沼津市)98/06/22
さくらんぼについてのレポートです。当店入荷の高砂は酸味が幾分あったけど甘さもありさくらんぼらしい味でうまかった。でも
酸味が嫌いな方には駄目かな。
USAの桜はレ−ニアにしろなんにしろ願い下げです。うちのお客様の100%の方々に評判が悪い。でもよそから回って来たお客様の中には「USAでなければ……」とおっしゃる方がいらしゃいますので少しだけレ−ニアのみ置いてあります。
先日山形から出荷されてきた中に「桜頂錦」というすごく見てくれが良い品種がありましたので味も見ずについふらふらと手を出してしまったのですが、これがとんでもないくわせもので味も肉質もUSAのコピ−そのものだったので高かったけど捨てました。
うちの畑(庭)の佐藤錦のほうがよっぽどうまい。佐藤錦といえばひょんな事から平成7年、8年、9年度山形県さくらんぼ品評会最優秀賞を受賞(農林水産大臣賞受賞)された方と御縁ができまして早速賞味させていただいたのですが、さすがにさすがなお味でした。
真っ赤に熟れていて普通の生産者の作品ならば確実に果肉がうるんでいるはずなのに、果皮は乙女のつややかな肌のようにプリプリに張り詰め、果肉は緻密で果汁をいっぱいに含み、まるで・・・から
はちきれそうな・・・のようです。味はと言いますと甘さは当然あって当り前の世界ですが、もっと別の奥深いなんとも言い難い味わいなのです。特徴的なのは普通ほんのわずか感じられるかすかな苦味がまったくないことでしょうか。
ご苦労をお聞きすると、賞味させていただいたのは天なりのほんの一握りの作品で、超特秀にでもランク付けされるようなさくらんぼとのことでした。 |
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●アイスマン(東京都)98/06/21
さくらんぼ、黄玉、香夏錦、このほかにもよく名前のしらないのが3〜4点今年も出てきましたが、よく覚えていません。今年は値段が非常に安くお客様にも喜ばれています。 |
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●ダイダイ(東京都千代田区)98.6.18
さくらんぼを送ったところ、「何かおかしい、全然食べられない」と苦情がきたことがありました。調べたところ、低温障害で実が凍り、果肉破壊を起こしてしまったらしいということがわかりました。梱包を二〜三重にするようにしたら、以後クレームはきません。お客様に言われて初めてわかったので、他の果物を送るときにもクール便では気をつけるようにしました。
消費者の人にアドバイスしたいのは、長雨が続くとさくらんぼはすぐに実割れを起こし、1粒が傷むとすぐに傷みが広がってしまうことです。ですから、雨続きのときのさくらんぼはあまりおすすめではありません。産地でも雨よけ栽培はしていますが、なんといっても自然のものだけに(しかも梅雨の時期に旬を迎えるだけに)、どうにもなりません。特に贈り物にされるようなときには、果物店に相談してくださいね。 |
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●のんき(高槻市)98.6.13
今年の山形産佐藤錦は、小粒ですね〜。2Lはほとんど無くて、Sが主体ですからね〜もう。秀品の割合も少なく、あっても非常に高いです。
売れる単価にしたいので、優や無地からの選り上げで対応しています。無地でも、箱によれば秀並みの色があるので、(裂果もありますが)なんとか、かんとか、ヤリクリしてます。 |
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●MINT(東京都)98.6.11
ビワ、さくらんぼは「まだ高い、でもいつかは食べたい」と思いつつ、いつのまにか季節が終わってしまうという人も多いのだろうなあ。
繁華街の果物店で、メロン、パインの串刺しやイチゴの4個刺しなどを見かけます。一消費者の立場として言わせてもらえば、さくらんぼを駄菓子感覚で、1粒10〜30円で売ってくれればその場で味見ができるのにと思います。近くのスーパーでアメリカンチェリーのパックに熟しすぎたのが入っているのを見て「売れないのかなぁ」と思ったものでした。だったら、小分けして早めに売ってくれればいいのに。なーんて、さくらんぼの消費を盛り上げるための「応援団」なのに、やっぱり愚痴が出てしまいました。 |
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●ヒロ君の父、篠原清さん(名古屋市)98.6.9
いま、うちのオープンケースの半分はさくらんぼが占めていて真っ赤になっています(笑)。さくらんぼは値段も味も格差が大きい果物ですね。うちに来店するお客様にさくらんぼを薦めると「酸っぱいからいい」とおっしゃるけれど、試食していただくと「さくらんぼってこんなに甘くておいしいんですか」とびっくりされます。
売価が12000〜15000円となる4月頃から扱い始めて、6月中は小分けにしたり、かわいいかご盛りにしたりして買いやすい価格を心がけています。切り上がりは7月15日頃、秋田、青森、北海道産で終わります。うちはギフトが多いので、輸入物は注文以外は扱いません。
果専店は地域に密着して販売しているので、お客様を大切にしています。産直のほうが安くて美味、と思われる方もいますが、実際には値段は変わらず、味の面からいえばかえって得なこともあります。何より専門店は季節に応じて、各産地のものを食べています。味を知っています。だから、自信をもってお客様におすすめできるのです。いいさくらんぼを販売する店があれば、ぜひ利用してくださいね!
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●DOS君(川崎市)98.6.8
愚痴……日本の果物は高い!特に、この時期痛切に感じる。日本のバブリー
フルーツより、輸入物のフルーツがよく動くのもこの時期の特徴。 さくらんぼ農家に一言。ですか。うーん、大田市場ゆえ、ピン〜キリまであり、その小売屋の形態に合った
さくらんぼを選ぶことができるので……などと書くと、これで終わりになってしまうので、変わった企画を1つ。
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生産者、小売屋、消費者の三者会談を公開でパネルディスカッションを開催したら、どうでしょう?
消費者・・・生産者、小売屋に対して、質問 疑問
本音をぶつける。
小売屋・・・消費者の目線で見た果物の捉え方に新鮮さを覚え、生産者に対して、それを踏まえて質疑ができる。
生産者・・・小売屋の声は市場通して聞いているので新鮮さはないだろうが、末端消費者の「天の声」は耳に入っていないであろう。
そうです、さくらんぼ農家に現金が入る道筋は農家やJAを通して、各市場へ流れ、仲卸、小売が仕入れ、店で売りやすいように加工して、店頭に並べ、消費者さん500円でお買い上げ。
店のレジに入った500円は、翌日組合を通して、市場へ払い込み。また、銀行経由でJAに入り、そこでやっと農家に500円支払える。
何が言いたいかと言えば、農家が手に入れた500円は末端消費者の500円なのです。くだもの屋、市場が払った500円ではないのです。なのに、消費者と生産者の接点は皆無(観光農園以外)、これではいけません。くだもの屋の意見だけ聞くのでなく、末端消費者の声を
これからは積極的に聞くべきではないでしょか?
くだもの屋も、いつも二者会談(小売VS客、小売VS市場関係者)でなく、三者で果物を考え、流通していくのが「共存共栄の道」ではなかろうか?(以上)
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これってさくらんぼを含めた果物全般を意識して発言しました。
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●栄ちゃん(宮崎市)98.6.7
宮崎のさくらんぼの販売状況ですが、例年その時期は、ハウスみかん・雑メロン・小玉すいか(マダーボール)が入荷される時期ですので、さくらんぼはちょこちょこと並べられる程度です。また、相場も結構高いので、物価が安い宮崎では、動きは今一つのようです(佐藤錦なんかは特に、相場が合わず荷受会社の方もあんまり積極的に引かないようです)。
と言うことで、販売状況としては、
全然積極的ではありません。 |
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●アイスマン(東京都)98.6.1
本当にサクランボの入荷は増えませんね。高くて非常に売りにくいです。
フルーツは薬用効果に優れ、美容にも最適。こんなにいいことばかりなのに人気はいまいち。私は輸入果物に比べてあまりにも高い価格のせいかと思います。現在、私の店でお菓子の売上げが飛躍的に伸びているのも価格のせいかと思います、健康によい果物が価格のために買っていただけないならば、品質のよいのもほどほどでいいような気がします、確かにおいしい見た目のいい「くだもの」は芸術品かもしれませんが、庶民にはほど遠い感じがあります。
ビワやさくらんぼなどは1年に1度も食べたことのない人がずいぶんあるように聞きます、庶民から離れた商品はいつか庶民から捨てられてゆく運命でしょう。できるだけ庶民のそばにいたい「街の果樹園 石塚園」では、今でも毎週水曜日は「水菓子の日」としてフルーツの特売を続けていて大変喜ばれています。毎日フルーツを食べる習慣を残していけないものでしょうか?
当店では他店の2倍売って同じ利益を出す考え方です。だから人の倍働かなくてはいけないし、合理的に働かなくてはいけないと思っています。 |
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●なにわのおっちゃん(大阪市)98.5.28
さくらんぼ、高いなー、日本だけじゃなしにアメリカンチェリーまで高い。レイニアも扱っていますがあまり商売になりまへんは。 |