| 業界の「言いぶん」 98/03/21 |
| 人は、それぞれのプライバシーをもって人生している。 これを少し拡張してそれぞれの職種についても「プライバシー」は存在する。 プライバシーと言っても経理課のA子と営業のB君がラブラブ……といった俗なことでなく、他の職種の世界に聞かれると、ちょっと「まずいぞ」の話。 果物屋として他の業種から、もっともらしいことをメディア通して言われると「それって言って、ほしく ないんだよなぁぁ」なるものが個々ある。そう「メロンは お尻を親指で押して……云々」のさわりです。 消費者には消費者の言い分があるし、果物業界には果物業界の言い分があるわけで、これがほんとの「イーブンEven」と書くと「マジメに書かんか!」とクレームつくので、まじめに「結」を。 果物屋さんだって他の業種のプライベート部分を情報として欲しいのが本音。大変役立ったのが「生命保険」。これは皆さん周知ですので割愛しますが、あれを見ていた関係者は地団駄踏んだと容易に推測。果物屋さんが「メロンは……」と放送された時と同一状態。 こう見ていくと「消費者が知りたい情報」と「業界の内密情報」とは相反する関係。情報の報道も知識だけ持ちあわせている有識者が説明するのでなく、それを職業としている「人」から、少々お伺いをたてて、公の場で喋ってほしいものです。知識だけの学者肌の人と「現場の人間」とは根本的に違うのです。そうすれば、「そんなこと言うなよ!」とブツブツ言わなくても すむのに。 |