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童謡「りんごのひとりごと」
東京都中央区人形町にある須賀屋果実店の須賀一成さんがNHKみんなの童謡「りんごのひとりごと」に出演しました。2004年1月8日〜2月1日にかけて、地上波とデジタル放送で、3分番組が20回放映されたものです。
「りんごのひとりごと」は1940年(昭和15年)に発表された童謡で、懐かしく思う人も多いことでしょう。産地から箱に詰められ汽車のシーンがあって大田市場へ。そして、くだもの店のおじさんに顔を磨かれているところで須賀屋と須賀さんの登場です。
テレビ出演は、突然店を訪ねてきたNHKのスタッフに頼まれたとのこと。写真くらいならばどうぞと言ったところ、テレビ出演ということで驚いたそうです。「りんごのひとりごと」の歌詞に合わせて癒し系のシーンを撮りたかったそうですが、見事にその意図が生きた映像になっています。
「青いお空を見るたびに」の歌詞どおりに青空が見える店を条件に、NHKスタッフも探し回ったそうです。青空が広がる日の午前中しか撮影できないため、数回撮影に通ってきました。「りんごは今では磨かないんですよ」と言ったところ、スタッフが布巾を買ってきたそうです。ここはやはり妥協するしかありません。かくて、りんごはピッカピカで登場。
須賀さんは「くだもの店のおじさんに」とおじさんと呼ばわりされ、テレビを見た仲間にからかわれたとか。さて、その後の反響がすごい。「みなさん、見た、見たとか、やはりここの店だとか言われ、りんごも売れました。たった3分間なのに、多くの人が見ていたので、さすがNHKと感心しました。記念にもらったシャープペン、大事にします」と須賀さん。
りんごとくだもの店のPRになればいいですね。
須賀さん、またまたニュースです。
ところで、ニュースは続くものです。今度は須賀さん、なんと窃盗未遂の男をつかまえてしまいました。皆様のお店も気を付けてください。今回は無事で何より。でも、深追いは危険ですから、ご注意ください。
2月21日毎日新聞朝刊に掲載された記事
果実店で窃盗未遂
20日正午ごろ、中央区人形町1、「須賀屋果実店」で、不審な動きをしている外国人の男らがいるのを同店の店員が発見した。男らは走って逃げたが、間もなく店長の男性と通行人が協力してコロンビア国籍の兄弟の2人を窃盗未遂容疑で現行犯逮捕した。男らは4人組で、見張り役など分担を決めていたといい、逃げた男2人の行方を追っている。
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