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パパイヤ Papaya  

 
 

 

パパイヤ外観 パパイヤ、切ったところ
   
  メキシコ南部から中央アメリカにわたる熱帯アメリカが原産のパパイヤ科の常緑小高木、高さ7〜10m。16世紀初めにスペインの探検隊によって発見されて各地に伝わり、種をまくと早いものは1年で実をつけることから、熱帯・亜熱帯地方で重要な果樹として栽培されている。沖縄や奄美大島にも自生しているが、国内で流通しているパパイヤはほぼ100%がハワイ産のソロ種と果肉の赤いサンライズ種である。

 果実は橙色,黄色で、酸味がなく軽い甘味をもち、特有の強い芳香が賞味される。レモンやライム果汁をかけて食べると味が引き立ち、臭いも気にならない。サラダやジュース,アイスクリーム,砂糖漬けにもする。果汁中には蛋白質分解酵素のパパインを含み、肉食後の果実にふさわしい。パパインは元来、薬用,蛋白質消化剤として使われる。
   

選び方と保存

 果皮が緑色から黄色になりやや柔らかみがでてきたころを縦半分にカットして食べる。保存は涼しい所へ。

3〜6月。

 

ひとこと
 
  なかなか熟して食べ頃というのには当たらない。味が今ひとつの物が多い。味の良い物を売ればもっと消費が伸びると思うが−−−あとは特有の臭いが、すき、嫌いの分かれ目か−−

2004-6-12