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甘夏  

 
 
 大分県津久見市の川野豊氏の園で昭和の始めに、夏みかんの枝変わりとして発見され、昭和25年に川野夏橙(かわのなつだいだい)として登録された。

 樹や花などはふつうの夏みかんと同じだが、糖度は9・10度,酸度1,5〜1,8度と夏みかんよりは甘く果汁も豊富である。収穫は2月上・中旬であるが、寒害のおそれのある地域では12月下〜1月に行ない、そして温度3〜5℃,湿度90〜95%で貯蔵して5月いっぱい出荷する。

 フロリダ産のグレープフルーツに押されて、年々消費は減少している。

選び方と保存

果皮にはりがあってみずみずしいもの、保存は涼しい所へ。

3〜5月。

 

 

2004-1-24