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中国が原産でアブラナ科に属し、白菜の仲間で古くから栽培されている。中国では華北の白菜に対して、華中から華南にかけて秋冬春野菜の半分近くを占める重要な地位を占めている。葉は緑色で茎は淡緑色で株がよく張る。この茎の緑色から名前がついた。緑黄色野菜はビタミンやミネラルが豊富です。
周年栽培されており、生育日数は夏で30〜35日,秋および春で40〜50日,冬で60〜70日と栽培期間は短い。火を通すと緑が鮮やかになり、アクが少なく,煮くずれしにくい特長がある。料理にはお浸し,油炒め,煮物,漬物など。 |
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選び方と保存
緑色の葉がみずみずしく、茎のしっかりしたもの。保存は冷蔵庫へ。
旬 秋
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ひとこと
クセがなくどんな料理にも向くので、もっと利用してほしい野菜のひとつです。よく出回るようにはなりましたが、やはりまだカタカナの名前がなじめないこともあるのかな−
さっぽろでは今までの内地物(本州、四国、九州産に対していう、道外産ともいう)に変わって旭川、伊達産が出回る。新鮮な緑色がまぶしい |
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緑黄色野菜とガン予防
太陽の光の中で紫外線が動物や植物に当たると、「活性酸素」といわれる毒性酸素が大量に生産される。またストレス,アルコール,たばこなどの生活習慣や体内でエネルギーを作り出すときにも発生している。この活性酸素によって生物を構成している物質は酸化され正常な機能が失われていき、ガン発生の元凶とも考えられている。
緑黄色野菜をたくさん食べている人はガンの発生が少ないことは疫学的にも立証されている。その理由のひとつに緑黄色野菜に多く含まれているカロテノイドの作用がある。ほうれん草やにんじんなどに多く含まれるカロテン,トマトのリコピンなどが代表的なもので、抗酸化作用があって活性酸素を消去して正常な細胞がガン化するのを未然に防いでいる。もうひとつは、緑黄色野菜に含まれている食物繊維が大腸ガンを予防し,動脈硬化や心筋梗塞になりにくいこともわかってきた。腸内の老廃物や発ガン物質などを吸着して排泄し便秘をなくすことによって、発ガン物質を長く腸内にとどめないことが理由に上げられる。 |