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繁盛店の招き猫 - 4 -


neko08.jpg (18327 バイト)  東京都北区の元気な商店街として有名な霜降商店街の魚屋さん「二木商店」
 隣接区の文京区から15分くらいかけて買い物にくるというご婦人が「値段は安くはないけど、品物がいいのよ。特にマグロの中落ちとかブツが美味しい」と教えてくれました。商店街はこういうファンで支えられているんですね。この招き猫は「正統派」ですが、一番高い所に鎮座ましまし、とてもよく目立ちます。「猫に魚」はつきものですが、魚屋さんに招き猫をよく見かけます。

 香川県高松市のワインマーチャント讃陽の招き猫たちです。
 永田洋子社長は、健康にいいとか、これがおいしいとか聞くと、すぐに店に陳列して、お客様にも情報をめいっぱい提供します。お店には見るからに元気さと明るさがあふれていて、陳列棚に並ぶ猫ちゃんたちも幸せそうです。
 さて、ここには何匹いるでしょう。なぜか、招きウサギもいるようです。


 東京都文京区白山にある煎餅屋さんの加賀屋
 この招き猫は絵かと思って近づいてみたら、染色したものでした。「表情が愛らしいですね」と声をかけると、「よくそう言われるんですよ」と店主の前田さんはニコニコ顔。招き猫一つで会話が弾んでしまいます。お店の人も、店のものをほめられると、すごくうれしそうで「これはね……」と説明してくれます。招き猫を飾っているお店って、飲食店は多いけれど、食品小売店でもよく見かけます。ここのお煎餅はとてもおいしかったです。

 
 宮城県白石市の名物は、白石うーめん。中でも松田麺業は、柿やモロヘイヤなど、栄養がある食品を練り込んだ「変わりうーめん」を発売して人気があります。松田社長は特産品開発により町を活性化させようと努めていて、うーめんのほか、生産者に働きかけて葛作りを手がけ、葛菓子も商品化をめざしていました。お店では、うーめんを食べられるほか、町のいろいろな特産品を販売しています。訪問したときは、ジャンボなカボチャの重量あてクイズをしていて、お客に満足してもらうための様々な試みをしていることに感心しました。そして、ここにもちゃんと「招き猫」。特等席で、お店を見守っていました。

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