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繁盛店の招き猫 - 21 -


お茶の美老園(鹿児島市)
  2002年度優良経営食料品小売店等全国コンクール((財)食流機構主催)で農林水産大臣賞を受賞したお店です。舗も立派なので、商店街とはいえ、アーケードがかかっているのはもったいない・・と思ったら、桜島の火山灰よけに必要なのだそうです。広い店内にはお茶や茶道具が豊富に品揃えされていて、見ているだけでも楽しめました。 
  このあたりはデパートの三越や山形屋も近く、鹿児島市内一の繁華街です。
  お茶の美老園では、自家製の抹茶どら焼きとシュークリームを販売していましたが、これがおいしいのなんのって。さすがお茶屋さんのつくる菓子で、抹茶が最高級の味わいです。シュークリームも朝開店を待ちわびて買いにくる人がいるそうです。「家庭画報」2003年3月号「今年おいしい個性派煎茶8種」の記事で、お茶の美老園の「利き茶物語 さえみどり」が選ばれています。

正統派のお茶もいろいろ取りそろえていますが、アイディア商品は煎茶を粉末にした「すこやか茶芽っ子」、無農薬粉末煎茶「ミネラル計画 きれいのたね茶」です。茶殻が出ないので便利と好評だそうです。
  それでもって、猫は???というと、招き猫の図柄が描かれた昆布茶がありました。こういうお店を紹介したい!と思ったときに、招き猫がいてくれるとうれしくなります。(2003.2)
 各種商品にうちて知りたい人はお茶の美老園のホームページへ。鹿児島へ行ったら、ここのどら焼きを食べてみてください。

しおむら本店(山口県周南市)
 2003年2月初めに行ったときには、まだ徳山市でしたが、2003年4月21日に、徳山市、新南陽市、熊毛郡熊毛町、都濃郡鹿野町が合併して周南市になりました。

 周南市の商店街はアーケードもあってなかなかきれいです。山口県といったら、真っ先に浮かぶのは「ふぐ」。そうしたら、創業60年というお店がありました。ふぐは高級だから、もう少し手頃なお土産品をと思って店内を見ていたら、「でびら」という干物がありました。でびらが大好きな友人がいるので、パック品を購入していったら、「見事だね〜、たくさんあるね〜」と喜ばれました。それに、とてもおいしかったです。

 お土産を買いに入ったのですが、この店にも招き猫がいました。左の猫は10cmもないぐらいのミニサイズ。唐草模様の風呂敷を巻いている猫が魚売場にいるのはとてもユーモラスです。大きな黒猫は、食品売場の中からニュッと現れました。

 ふぐに力を入れているので、通販もしているだろうと思ったら、やはりありました。しおむら本店((有)塩村鮮魚店)のホームページ「ゆきの逸品ショップ」では、ふくのいろいろな種類を紹介しています。

清水果物店(山口県周南市)
 駅から続くメインの通りにある清水果物店。2月は特産の大長みかんが店頭で販売されていて、購入して帰りの新幹線の中で食べたらとてもおいしかったです。実は、黒い招き猫は上の写真、向かって右の棚の上方に置かれていました。招き猫の写真を撮影させてくださいとお願いしたら、上からわざわざ移してくれました。下左の写真、壁面の陳列ケース中程に黒っぽく見えるのがこの黒猫ちゃんです。写真にとってもらうなら、おめかししなくちゃと、お店の人に布でひとふきしてもらってサッパリした顔をしています。

 お店の人たちのちょっとしたやさしさが垣間見られるので、招き猫撮影は楽しいです。本物の猫もかわいいけど、招き猫たちも各店で大切にされていることがわかります。(2003.2撮影)

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