| キャラメルりんごケーキ |
| 材料 (直径18cmの丸型1台分) |
| りんごのキャラメルソテー りんご(小ぶりのもの)・・・・・・2個 グラニュー糖・・・・・・・・・・・・・・・40g 水・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ1 レモン汁・・・・・・・・・・・・・・・・小さじ2 |
バターケーキ生地 無塩バター・・・・・・・・・・・・・・・・・・・70g グラニュー糖・・・・・・・・・・・・・・・・・70g 卵(M玉)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2個 薄力粉・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・80g ベーキングパウダー・・・・・小さじ1/2 レモンの皮1/2個分 |
| 作り方 |
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1.
キャラメルソテーを作る。りんごは皮と芯を除き、5o厚さのいちょう切りにする。鍋にグラニュー糖と水を合わせて中火にかけ、ときどき揺すりながら煮詰める。濃いきつね色になったら火からおろし、りんごを加え(キャラメルが飛び散るので注意)、再び中火にかけ、木べらで混ぜながら3〜5分煮る。バットにあけて冷ます。 2. バターケーキ生地を作る。卵は卵黄と卵白に分ける。粉とベーキングパウダーは合わせてふるっておく。ボールに室温で柔らかくしたバターを入れ、砂糖の半量を加えて泡立て器でよくすり混ぜる。白っぽくなったら、卵黄を1個ずつ加えてそのつどよく混ぜ、すりおろしたレモンの皮も加える。 3. 別のボールで卵白を泡立てる。途中で残りの砂糖を加え、しっか泡立ててメレンゲを作る。バターの生地に2回に分けて加え、ゴムべらで切り混ぜ、まだ泡が残っている状態で粉類を2回に分けて加える。2回目を加えるとき、汁気をきったりんごも一緒に加え、さっくり混ぜる。 4. 型(紙を敷くか、薄くバターを塗って強力粉をまぶしておく)に入れて表面をならし、180℃のオーブンで30〜40分焼く。粗熱がとれたら型から出し、冷ます。粉砂糖(分量外)をふって仕上げる。 ★木枯らしの吹く日、黄金色のりんごを鍋でかきまわしていると、なんがか気持が温かくなってきます。"ひと山いくら"のもので、気軽におためしください。 |
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「こんなに入れても大丈夫?」と不安になるくらい、たっぷりりんごを混ぜたバターケーキです。フランスの田舎の市場でみかけた、生のりんごをざくざくと焼き込んだ素朴なお菓子をヒントに、作ってみました。 世界でも5本の指に入るりんごの生産国、フランスは、種類がとても豊富です。市場に常に出回っているものだけでも、約30種だとか。生食用から、タルト用のものまで、色や大きさの個性もさまざまです。旬のこの季節、りんご品定めをしつつ朝市をぶらついていると飽きません。 話好きの店主の前で足を止めると、「これはできるだけ早く食べろ」「それはタルトに最適だ」など、ひとつ手にとって眺めるたびに説明がくっついてきます。有り難いやら、うるさいやら・・・。でも、すすめられたものは、やはり的を得たおいしさです。「プロの目」に感服します。 日本で、お菓子作りに最適な種といえば紅玉ですが、季節が限られ、手に入りにくいという欠点も。私はあまりこだわらず、一年中ふじを使用しています。果肉がかためで、火を通したあとも食感が残るところが、焼き菓子に合う気がするので。少し足りない酸味は、レモン汁で補います。 キャラメルソテーのコツは、りんごを炒めすぎないこと。全体にキャラメルがいき渡ったら、火を止めてください。バターケーキ生地とともに焼いてさらに火を通すので、ここであまり柔らかくしないほうがよいのです。仕上がったとき、りんごの存在感が薄くなってしまいます。 キャラメルソテーの、もっと簡単な楽しみ方もご紹介しておきましょう。八つ割りにして、10分くらい炒め煮にし、レーズンとラム酒を加えてひと混ぜ。あつあつにアイスクリームをからめてもおいしいし、またはグラタン皿に入れて生クリームを大さじ2ほど加え、細かく刻んだくるみとコーンフレークをふりかけます。トースターで表面がカリッとするまで焼けば、りんごのキャラメルグラタンのできあがり。 |